遺品整理見積りのビフォーアフター
こんにちはゆいたぼです
お見積もりに伺って失敗したことを今日は書きます
失敗?????
お客様にとってはラッキー
私たちプロにとっては成功のもと
笑
目で見てわかる範疇
除いて判断できる範疇
案内されて判断する範疇
聞いて判断する範疇
見積り時、いろいろな角度からモノの量と質の確認をヒアリングします
量は、結局のところ 車何台いるの?
質は、①重さ ②どの種別ゴミに値するかによって処分費用に違いがある為要確認
よくあるその他のゴミ系には、産廃(産業廃棄物処理系統)という、特殊なモノが存在します
例えば、液体(灯油やガソリン)や特殊液剤(ペイント用など)
このケースは、処理施設資格を持った業者間でのやり取りとなります
一般的な遺品整理などの場合の主なごみ内容に、特殊液剤系は殆どありません
しかし、地場で遺品整理をしていると格段に多いのが家具です
この場合、荷台占有率が増すのでどうしてもお客様負担が増してしまう
しょうがないんです・・・・・・・
お許しを・・・・・・
こういうケースにモノの量の計算を見間違うとお客様はラッキーなんです
逆のケース(お客様が損をするという事はありません。なぜならば、高額になると我々も心配になるので必ず安めにご提示するから)
はございません
これもひとえに経験ですが、事前確認を忘れなかったら済む話です
失敗は成功のもと
しかしミスは失敗のもと
ミスと失敗の違いとは・・・・・・
ミスは、自身の不注意による間違い
失敗はチャレンジして達成できなかったサマ
我々のケース、聞く見る確認の問いかけを怠らなければミスはありません
なので、見積モラー(見積もる人)の能力以前に、人間性が問われるのです
心と想い出のお片付け
ゆいたぼ