モノの大切さをしみじみと
こんにちは、整理のゆいたぼです
2月中旬ですが寒さという厳しさも例年になくポカポカ陽気が多い毎日な気がするのは私だけでしょうか
体に染みる寒さは堪えるのでポカポカ陽気が何よりです
さてさて本日、とても空気のオイシイ地区での作業でした

山間に囲まれ緑が燦燦と彩りよく、木から放たれる酸素をまともに受けながらの作業、最高でした
ここでのお昼に出たおにぎり、格別な味でした
子供の頃の遠足気分というか、塩おむすび
最高!!!!!!
話は戻して、現場である本日の施主様のご両親は、モノを大切に保管し大切に扱い大切に使っておられた模様が垣間見える方でした

衣文かけにはたくさんの服も掛っており、家中のモノが掛けられる箇所にはハンガーで服が重なり合って掛けられている状態
大切に大切に大切にという心をもったお人柄だったようです
「母は10数年前に亡くなり、父は先立たれたあと、どこに何があるか分からない状態での生活だったと思います」
施主様のお言葉

奥様は全て持って行って欲しい
主人はこれは残す、これも残す、これも残す
夫婦の方向性には若干の差異がありました。。。。。。。
私も助言を求められたのでこう答えました
「いるかも分からないお気持ちも察しますが、要るモノ以外は引き取ります。それが今後の何よりです」
と
迷うなかれ
迷うなら絶つべきがモノの新たな姿に変えてみせよう
来世の為に
生意気なようですが、私の言葉でした
施主様には納得いただき持ちかえってしっかり分別いたしております

二日間作業をしたお昼の時間の有意義さは最高でした
また言ってしまいましたが・・・・・・
笑
心と想い出のお片付け
ゆいたぼ